kiss&hug

EXO、Tasty、INFINITE←LOVEです。びーえる書くのは初めてなので、ボチボチ、のんびり更新しようと思いますので、気長にお付き合い下さいませ。基本、ヘタレです。※お借りする画像など全ての著作権等は著作権元に帰属します。

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会いたくて 3

リハビリ作品 パラレル


~レイ&チェン~

~チェンside~

「待って!!・・・・・・ジョンデ!!」

嫌だ……!!来ないで……!!

行き交う人たちをかき分けて、必死で声の主から逃げる。

胸が苦しい……息が切れる……お願い…追いかけて来ないで……


ドン!!


「……っあ…」

倒れる!!

路地から出てきた人に勢いよくぶつかってしまい、バランスを崩した僕は……体勢を整えることが出来ずに、次にくる衝撃と痛みを覚悟して目を閉じた。

「ジョンデ!!!」


ドサッ


その音で、僕は痛みに声を上げるか……気を失うはずだったのに……

なんで……



予想とは、全く違う衝撃と……焦がれて止まなかった……大好きな香水の香り……

それから……頭の上から降ってくる……優しい声……


「もう!!バカジョンデ!!」


前言撤回……優しくなかった……

「前から言ってるだろ?!ジョンデは必死になると、周りが見えなくなるから気を付けてって!!」

「…………ごめん……なさい……」

痛いくらいに抱き締められて、逃げないといけないのに……動くことができない。


僕は……貴方の背中に腕を回して………いいのでしょうか……。





~レイside~

やっと……捕まえた。

苦しいほどに焦がれた人………。

この腕に抱き締めて、彼が大事に至らなかったことに安堵する。

「もう!!バカジョンデ!!前から言ってるだろ?!ジョンデは必死になると、周りが見えなくなるから気を付けてって!!」

自分の命より大切なんだよ?君のことが……ほんの少しのかすり傷でも、付けたくないんだ……。

「…………ごめん……なさい……」

俺の腕の中で、小さく謝る君を…より一層力強く抱き締めて……二度と離さないと心の中で誓う。



いつまでそうしていただろうか……腕の中のジョンデがフッと身じろいだ。

「……あの…。」

「ん?」

どうしたのかと、その表情を覗き込めば…真っ赤な顔をして、俯いてしまう。

そして、気付く……背中にまわされていない、ジョンデの腕に。

ズキッと痛む胸には、気付かないふりをして……努めて冷静に、怖がらせないように優しくジョンデの髪を撫でる。

相変わらず、柔らかい…ふわふわの髪を撫でていると、ジョンデが俯いたまま……キュッと俺のスーツの裾を掴む。

その可愛い仕草で、さっきの胸の痛みはどこかへ吹き飛んでいく。

「ジョンデ?」

「……あの………ここは…恥ずかしい……です…」

へ?…………あぁ。

辺りを見回すと、すでに人だかりが出来ていた。

「ジョンデ、こっち。」

そっとジョンデの背中を押して、近くのカフェに逃げ込んだ。




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EXO | コメント:0 |

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長らく、更新をお休みしておりまして申し訳ありません。

プライベートがバッタバッタしております(-_-;)……

と、更新をお休みしている間にも…訪問していただき、お話を読んで頂き、拍手や、ランキングもポチっとしていただき、本当にありがとうございます。

そして、一番最近の拍手で4444のゾロ目を踏まれた方がいらっしゃいます(*^^*)

よろしければ、コメントなど頂けますでしょうか……まだ、リクエストに応えられていない作品も有りますが…←スミマセン。順番にリクエストにお応えしたいと思っています!

ゾロ目を踏まれた方、ぜひぜひコメントをお寄せくださいませ❤
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会いたくて 2

リハビリ作品 パラレル

~レイ&チェン~

~レイside~

ジョンデの部屋を出てから、どこをどう歩いて来たのか……殆ど帰ることの無かった自分のマンションに帰ってきた。

君のいないこの場所は、僕にとってただの空間でしかない。

毎日、職場との往復で寝に帰るだけの……ただの空間。

ガランとした空間は、心にぽっかり穴が開いた俺にはぴったり過ぎて…………。

今日も、同じ事の繰り返し。

目覚めて、ジョンデが居ないことに絶望して……それでも、仕事をこなし、帰宅して……また、ジョンデが居ないことに絶望する……。

何もないリビング、ポツンと置かれたソファーに崩れるように頭を抱えて座り込んでる俺は…………何て情けないんだろうか……。


なぜあの時、ちゃんとジョンデと向き合わなかったのか……

ちゃんと向き合っていれば……ちゃんと理由を聞き出していれば……

何故……黙って、ジョンデの部屋を出てしまったのか……


もしかしたら、ジョンデは……俺の腕を待ってたんじゃ無いのか?


後悔ばかりで……今さら会いにも行けなくて……

毎日同じ事ばかり自問を繰り返してる……。

何がジョンデを追い詰めた?

ジョンデが俺から離れるほどの決断をした理由が……いくら考えても、分からない。

大切な人一人、守れないなんて……。


『お前がイーシンか?!お前が……お前がジョンデを傷付けたのか?!』

俺の胸ぐらを掴んで、怒りに震える瞳で俺を睨み付けたあの人……ジョンデは、あの人と一緒に居るのだろうか……。


『二度とジョンデに近付くな!!ジョンデは……俺が守る!!』


そう言って、俺を突飛ばし……ジョンデの元へ行ったあの人と……。


「……ジョンデ……会いたいんだ……」


会って、抱き締めたい……。


そんなある日……取引先からの帰り道……会いたくて堪らなかった後ろ姿……。

嘘だろ?


何ヵ月も、焦がれて……会いたくて……求めていた人が……目の前に居るなんて……。


そっと近づき……思わず、名前を呼んでいた。

「………………ジョン……デ?」



~チェンside~

イーシンヒョンと離れて、泣き暮らしてる僕を心配した友人達が毎日日替わりで様子を見に来てくれる。

はじめのうちは、その優しさに甘えていたけれど……

皆にもそれぞれの生活が有るのに…心配ばかりかけてはいられないと……ヒョンとの想い出が有りすぎるこの部屋を引き払おうと、引っ越し先を探し始めた。

そんなある日…………

「ジョンデ~今日は、何食べる?俺、焼肉食べたいんだけど~。」

今日は、ミンソギヒョンが来てくれた。

いつでも、どんなときでも僕を気遣ってくれる優しいヒョン。

ヒョンと焼肉を食べながら、いつも通り他愛のない話をしていると……ふと、真剣な眼差しとぶつかった。

「ヒョン?……どうしたんですか?」

不思議に思い、ミンソギヒョンに問いかける。

ヒョンは、躊躇いがちに……でも、意を決した様に話し出した。

「ジョンデ……俺と暮らそう。」


………………………………………………………………


その日は、バイト先に顔を出す前に不動産屋のウィンドウに貼り出されている物件情報をぼんやりと眺めながら、ヒョンに言われたことを考えていた。

『一緒に暮らそう……泣いてるお前を独りにしておけない。』


嬉しかった……こんな、馬鹿で愚かな僕をそこまで気にかけてくれるなんて…………だけど……


イーシンヒョン以外の人と、暮らすことは……まだ……考えられない。

それが、大好きなミンソギヒョンであっても……。

『……少し、考えさせてください。…………ヒョンに迷惑かけられないし……。』

ぼんやり……ミンソギヒョンとのやり取りを思い出していると、ふっと……空気が揺れた……。


「………………ジョン……デ?」


聞き慣れた……懐かしい声に、……息が詰まる……。

逃げなきゃ…………

声がした方と、反対方向に踵を返して走り出した。

「待って!……ジョンデ!!」

僕を呼ぶ声に、耳を塞ぎ……振り切るように人の波をかき分けて走り続けた。



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EXO | コメント:2 |

会いたくて

長らく更新お休みしてまして…申し訳ありません。
今後も、多分…かなりの確率で不定期更新になるとは思いますが、良ければ覗いてやってくださいませ。


パラレル

リハビリ兼ねて、少しだけ続けます。
連載中のお話と、リクエスト頂いてるお話はリハビリ後に公開していきます。


~レイ&チェン~


~チェンside~

覚えているのは

この部屋を出ていく後ろ姿

残っているのは

貴方への愛


僕の時間は、あの時から止まったまま。




~レイside~

最後に見たのは

涙で濡れた君の瞳

芽生えたのは

君を追い詰めてしまった自分自身への怒り


こんなにも愛しているのに、この腕に抱けない虚しさだけが心を支配している。



~チェンside~

あの日から、一体どのくらいの月日がたったのだろう…。

貴方がいなくなったあの日から……。


あれは、貴方の為だったのだろうか…

それとも……僕自身を守るためだったのか…


「……ヒョン…………僕を………捨てて下さい……。」


そう言ったのは…僕だから……僕が泣くのは……間違ってる。


あの時……貴方の、驚きに見開かれた瞳が……

戸惑いと、絶望と……少しの怒りを宿した瞳が……

脳裏に焼き付いて……離れない……。



どうか、愚かで臆病な僕の事なんか忘れて……幸せになっていてほしいと……


それだけを願っている。


貴方の幸せが……僕の幸せだから……


知る術は、無いけれど……。



~レイside~

君の部屋を出た日から……周りの全てが色を無くした……。

君が、綺麗だと眺めた花たちも…

君と行った、お洒落なカフェも……

無機質なただのモノでしかない……


これほどまでに、君を愛していたのかと……君を失って、思い知らされた。


『大切なものは、無くして初めてその大切さに気づく』


なんて言ったのは、誰だったかな?


ねぇ、ジョンデ……僕は君がいないと、何も出来ない情けない奴なんだ。

自分自身よりも大切な君を、追い詰めて、傷付けて、守れなかった罰なのかな?


会いたい……ジョンデ、君に会いたいよ。




To be continue………



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唐突に書き初めてしまいました…💦
安定の見切り発車。。(〃_ _)σ∥
ハッピーエンドか、切ないまま終わるか悩み中です。
皆さんは、どちらのお話が読みたいですかね?
コメント頂けると嬉しいなぁ~(´ー`)σ
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EXO | コメント:4 |

ご連絡★2★ 先着1名リクエスト※終了しました☆

おはようございます(^O^)

( ̄-  ̄ ) ンー結局、リクエストのご連絡が無かったので……

本日、23日(土)午前10時から
先着1名様のリクエストにお答えします!!

お名前、カップル、設定、シチュエーション

この記事のコメント欄にご連絡、宜しくお願いします(^-^)/


お待ちしてまーす(﹡ˆ﹀ˆ﹡)♡




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